3度のメシより音楽が好き

90年代音楽がメインの音楽紹介ブログ。雑食な聴き方なので、ジャンルはバラバラです。

粉雪

愛してる

会いたい

切ない

 

日常では、あまり使わない言葉です。

でも、音楽の中には、よく登場する言葉。

 

ふだん、恥ずかしかったり、理性が邪魔したり、言える環境がなかったり。

色んな事情があったりします。

 

だからこそ、本能的なトコロを歌詞に乗せてつつかれると、心に刺さるんでしょうね。

 

先日、粉雪がチラつきました。

青空が見えるのに、粉雪が舞うという、空の青と雪の白がキレイな空でした。

 

そこで頭に浮かんだのが、

レミオロメンの粉雪。

 

CDは持っていないのですが・・・

時代が便利になりました。

 

私が学生の頃は、聴きたくなったら、CDを買うか、レンタルするか、ラジオを聴きながら待つか、リクするか。

 

今はゆーちゅーぶで、あっさりと聞くことができますね。

 

粉雪。ねえ。心まで白く・・・

 

藤岡さんの歌声の、まー刹那なこと。

キュンキュンきました。

 

心からの恋しさを絞り出すような、ちょっとだけ荒さのある歌い方と、独特の柔らかみのある声。

 

また粉雪が降ったら聴いてしまうでしょう。

でも、ゆーちゅーぶは、オフィシャルチャンネルはショートバージョンしかなかったので、ちょっと不完全燃焼ではあります。ちゃんとCD買おうかな。

 

雪を歌った歌は沢山あります。

いろんなストーリーがあるし、大好きです。

カズンの「いまー、空を舞うー粉雪をー」って歌詞の歌のタイトルが思い出せません。

中島美嘉さんの、雪の華はキレイな雪の結晶のような儚さもある歌声が印象的。

GLAYの、winter ageinのpvのTERUさん、本気で寒そうな顔色してたなーとか。

ふるさとの雪景色を見せたいとか言われたら、ググッとくるなとか。

 

まだまだ、思い出すと色々と出てきそうです。

 

今年は暖冬なのか、私の住んでいる阪神間では、雪は片手ほどの数しか降っていません。

 

また、雪が降った時に頭に流れてきた音楽があれば書かせて頂きますね。