粉雪
愛してる
会いたい
切ない
日常では、あまり使わない言葉です。
でも、音楽の中には、よく登場する言葉。
ふだん、恥ずかしかったり、理性が邪魔したり、言える環境がなかったり。
色んな事情があったりします。
だからこそ、本能的なトコロを歌詞に乗せてつつかれると、心に刺さるんでしょうね。
先日、粉雪がチラつきました。
青空が見えるのに、粉雪が舞うという、空の青と雪の白がキレイな空でした。
そこで頭に浮かんだのが、
レミオロメンの粉雪。
CDは持っていないのですが・・・
時代が便利になりました。
私が学生の頃は、聴きたくなったら、CDを買うか、レンタルするか、ラジオを聴きながら待つか、リクするか。
今はゆーちゅーぶで、あっさりと聞くことができますね。
粉雪。ねえ。心まで白く・・・
藤岡さんの歌声の、まー刹那なこと。
キュンキュンきました。
心からの恋しさを絞り出すような、ちょっとだけ荒さのある歌い方と、独特の柔らかみのある声。
また粉雪が降ったら聴いてしまうでしょう。
でも、ゆーちゅーぶは、オフィシャルチャンネルはショートバージョンしかなかったので、ちょっと不完全燃焼ではあります。ちゃんとCD買おうかな。
雪を歌った歌は沢山あります。
いろんなストーリーがあるし、大好きです。
カズンの「いまー、空を舞うー粉雪をー」って歌詞の歌のタイトルが思い出せません。
中島美嘉さんの、雪の華はキレイな雪の結晶のような儚さもある歌声が印象的。
GLAYの、winter ageinのpvのTERUさん、本気で寒そうな顔色してたなーとか。
ふるさとの雪景色を見せたいとか言われたら、ググッとくるなとか。
まだまだ、思い出すと色々と出てきそうです。
今年は暖冬なのか、私の住んでいる阪神間では、雪は片手ほどの数しか降っていません。
また、雪が降った時に頭に流れてきた音楽があれば書かせて頂きますね。